Photo:Hideaki Hamada

sonobe nobukazu / 園部信教 プロフィール

1983年、高知県高知市出身。2006年に高知にて結成されたバンドmojoco(モロコ)のボーカリスト&ギタリスト。
日中のあたたかさと夜中の静寂さをあわせもつ世界観、 日常を切り取る歌と透き通った声は唯一無二のもの。

mojocoとしてソニーミュージック主催「S-1 MUSIC グランプリ」で優勝、グランプリを獲得した後、2008年9月 1st mini album「日曜の朝、黒に染まる夜」、2009年3月 1st full album「だからゆくのさ」をリリース。各地のラジオ局でパワープレイを獲得し、みやこ音楽祭、ボロフェスタ、ロックの学園などの大型イベントや、曽我部恵一、湯川潮音らとの対バンライブに出演。

現在はmojocoを活動休止してソロ活動に専念。東京/高知を中心に全国各地で丁寧にライブ活動を続けている。高知の古い倉庫をリノベーションしたイベントホール「蛸蔵」をホームに、ハンバートハンバート、キセル、YeYe、HARCO、山田稔明(GOMES THE HITMAN)、SASAKLA(笹倉慎介)、ゆーきゃん、ううじん、など全国各地から訪れるアーティストを対バンに迎えるライブ活動を行うほか、全国各地のライブイベントや韓国の空中キャンプなどにも出演している。地元高知では、牧野植物園のテーマソング制作をはじめ、縁の深い高知のショップ12店舗の曲を一年かけて制作した「canacana カナカナ」をリリース。高知初の本格的アート&クラフトイベント「ヴィレッジ – モノと食、音が奏でる土日市」には企画から携わり、毎年全国から集まったアーティストらを迎えてライブを行っている。2014年3月には中四国最大のライブサーキット「SANUKI ROCK COLOSSEUM」に出演。

2015年2月11日、新たに設立したレーベル「Ebonos」よりソロ名義でのファースト・アルバム「生活」をリリース。