2015年2月9日
note/2015.2.9
デザインのこと。
今作は青木隼人さんのデザイン、ディレクションのもと、藤川孝之さんの絵、
竹内紙器さんの紙ケース、濱田英明さんの写真という、なんとも贅沢なものになりました。
本当に大好きな方たちばかりで、いま思っても夢のよう。
手にとって、触っては口元が緩み、ため息すら出ます。。
青木隼人さんとは、このご縁で、一緒に音を出すこともできたりした。
はじめてお会いした時の、僕の心の内の内まで見透かすような
まっすぐな眼差しにはドキッとしたけど、時間を共有するたびに、
心地よい風を感じられる人柄の良さと、絶妙の道をゆく バランス感覚、
ああ、僕もこうありたいなあ といつも思わされます。
帯コメントは、terzo tempo の店主、佐野寛くんにお願いして、
これまた素敵な紹介文を頂きました。
ぜひ、手にとって確かめていただきたいです。